保育士等支援制度

市内の私立認可保育所および認定こども園に採用された保育士・保育教諭（以下「保育士等」）が長く働き続けることができるよう、切れ目のない就労支援を行います。

教育および保育の提供に携わる人材確保を図り、質の高い教育および保育を安定的に供給するため、職員の処遇を改善する事業に積極的に取り組む市内の私立認可保育所・認定こども園に対し、経費の一部を助成します。

詳しくは姫路市処遇総合支援事業についてのページをご覧ください。

令和2年度新規事業です。奨学金の返済のために支出した額の2分の1(1月あたり最大7千円、最大年8万4千円）を7年間、最大58万8千円を勤務先の保育所等を通じて補助します。

詳しくは保育士等奨学金返済支援事業についてのページをご覧ください。

平成31年1月1日以降に採用の保育士等を対象に、採用後1年毎に3年目まで、年額24万円を支給します。

(令和3年度末で新規申請者の受付は終了しています)

詳しくは保育士等定着支援一時金事業についてのページをご覧ください。

平成31年1月1日以降に採用の保育士等の住居を、施設を運営する法人が借り上げる費用について、月額82,000円を限度に4分の3を補助します。（最長5年間）

詳しくは保育士等住居借り上げ支援事業についてのページをご覧ください。

市内の私立認可保育所・認定こども園で勤務する保育士等の子どもが保育所に入所しやすくなるような利用調整基準を定めています。

詳しくは教育・保育施設の利用に係る利用調整についてのページをご覧ください。

• 保育補助者雇上費の貸付
• 未就学児をもつ保育士に対する保育料一部貸付
• 就職準備金貸付
• 保育士修学資金貸付
• 未就学児を持つ保育士の子どもの預かり支援事業利用料金の一部貸付

詳しくは保育人材確保対策貸付事業について　説明＆様式（公益社団法人　兵庫県保育協会）のページ別ウィンドウで開くをご覧ください。